FXを助ける「プラットフォーム」とは

FXは少ない資金でも始められることなどから、初心者からも強い人気を集める通貨を銘柄にした金融商品で、外国為替市場の為替相場の変動を相手に投資取引を行っていきます。

取引業者を介するとはいえ、世界中の企業、金融機関や投資家などが取引きを行っている市場に立つ事になります。
手続き的な事を除いたとしても、秒単位で刻々と変化する為替レートに対して、自らの意志で新規の売買注文をおこなって通貨を保持し、為替レートの動向を観察してその通貨に評価損益が生まれるまで待ち、自らの裁量で決済注文を入れて通貨を解消して、その利益や損失を得る、という一連の投資取引を何回も繰り返して行う事は、投資取引の初心者投資家にとっては、目もまわるほどの行為だと思います。

もちろん、これ以外に為替レートの予測や、実際の注文操作なども行わねばならず、始めのうちは取引すらまともにできない状況になると思われます。
そうした事を少しでもフォローして、投資家の苦労を軽減させるものに、パソコンやモバイル機器、スマートフォンなどでの取引に使われる取引システムツールソフトである「プラットフォーム」があります。

プラットフォームとは、こうしたパソコンなどからの取引きを行う取引ツールの総称で、本来は取引きを行えるだけの仕組みでしたが、現在ではそれが大きく進歩し、為替レートの表示はもちろん、相場の値動きを読む「テクニカル分析」を行えるツールの使用、投資家の代わりに取引きを行う「自動システムトレードプログラム」の搭載など、取引きの支援や取引きそのものも行うようになってきています。

世の中にはいろいろなプラットフォームがあり、取引業者によってどれを使っているのかは様々なのですが、世界中で今人気を集めているのが「ミラートレーダー」というプラットフォームです。

ミラートレーダーは自動システムトレード型の選択方式のプラットフォームになります。
FXでの取引の手法には、その場で自ら為替相場を見ながら取引きを行う「裁量トレード」と、予め取引きルールを定めて取引きを行う「システムトレード」の大きく2つに分けられます。
このうちのシステムトレードに、自ら予めルールを決めておき、そのルールに従って自分の手で取引きを行う「手動システムトレード」と、それを取引システムツールに行わせる「自動システムトレード」があり、その自動システムトレードの中に、自分で取引き設定をプログラムして組み込んでいく「開発型」と、始めからプログラムがされており、その設定の中から自分の行いたい取引きを選択するだけの「選択型」の2つがあり、その選択型の自動システムトレードのソフトの一つが、メタトレーダー、という事になります。

選択型ですので使用方法はとても簡単であり、その選択の内容も世界各国で活躍するプロの投資家の投資手法が用意されており、その中から利用したいものを選択していくだけなので、初心者でも簡単にプロの取引きで投資を行うことが出来るのです。

また、開発型のプラットフォームでは、メタトレーダー4(MT4)が強い人気を誇っており、投資家自らが取引きの設定をプログラムできることなどから、メタトレーダーなどでは出来ない、自分の投資スタイルに合わせたきめ細かなフィックスが行えるため、上級の投資家たちの間で特に高い評価を受けています。

もちろん、こうしたもの以外にも様々なプラットフォームがあり、FX取引業者の中には自社専用のものを用意している所もありますので、業者を選ぶ際にはウェブページでどのプラットフォームが使えるのかを確認するのが良いでしょう。